【医療・近況】自らの障害 - 成人ADHDの話
※大幅改定 2008年6日23日、小改定8月17日
親戚の子がADHDだと診断された時、子どもの頃を振り返り、「私も昔はADDだったんだろうな」と思っていた。
大変甘い認識だった。
17歳あたりからストレス病オンパレードの人生を送ってきた。
悩んで、自ら精神科医の門を叩いた。
診断は、当時としてはわからなかった以上、間違いとは言えないらしい。
当時の担当医は著名な方だった。
だが、田舎に戻った後に、アメリカの研究報告が国内に入ってきたことになる。しかも、今の担当医は田舎町の医者としては大変優れた方だが、「あの有名な、〇〇先生の診断に間違いがあるはずない」と思い込んでいたようだ。
新しい情報によって以前の診断が見直されることは当然あるのに、この田舎県に生まれたが故に、十数年間実質有効な治療なしだった。
……相変わらずついてないな、私の人生(笑)
医療情報の豊富さから朝日新聞をずっと取っていた。新聞を処理しきれずに毎月山となってしまっていては、父に「片付けろ」「片付けろ」と散々催促される毎日を送ってきた。
その新聞の山のどこかに、自分の病気に関する情報が眠っているかも知れない。
簡単に捨てられるわけがないじゃないか。
という気持ちは全く父には届かない。
「うちの娘はどこも悪くないのに働こうとしない」と、ずっと十数年間信じていた父。
ストレス病とうつ病があって苦しいのに『周囲にはそんな風に見えないから、何か隠れた病気があるはずだ』などと言い続けていた娘。
不毛である。
実際に、以前廃棄された山の中に情報が潜んでいたらしいのは、最近になってよくわかってきた。
今年一月朝日で、成人ADHD/ADDに苦しむ人々の記事を読んだら、自分とほぼ同じ症状だった。
そこで、「成人ADDではないんじゃない? 〇〇先生の診断とは違うけど、二型双極性障害だと思うよ」と言う担当医を泣き落としで説得、ネットで調べたリタリンの代用薬ベタナミンを処方してもらった。
そうしたら、「それ、使えるようになってたとは知らなかったな。リタリン必要な他の患者に出せるよ」と言われた。
研修の機会どころか、昼食取れてるのか疑問に思うほどの激務だ(^^;)
担当患者数が慢性的人手不足で、尋常ではない(^^;)
誤診といえば誤診だが、地元の一公立病院を訴えようとは思わない。
厚生労働省内で、成人ADHDに関する情報を米国から1995年頃には得ていたのに、故意に通達を出さないなど、情報を操作し、ストレス病を多発するため、製薬会社からキックバックを受け取っていた汚職官僚が必ずいるはずだと、今は考えている。
それぐらい、やりかねないじゃないか!
証拠や確実な証拠につながりそうな情報がなければ、警察は動けないのだという。
本当に困った。状況証拠しかないからね。
しかも、この病気、境界性人格障害のうち、情緒不安定性障害境界型という、自殺マニアと呼ばれるリストカッター群も多いのだ。
私とて、リストカットは二度ほど図っているし、自殺未遂の数は多分十回近くにはなるはずだ。
うつ病を併発しやすいため、発見されにくい軽度の潜在患者が、強いストレス下でいきなり自殺を図ることも多いはずだ。
父は、客観的に見れば優秀な教師だと言えるだろうが、こういう生真面目な人々が軽度の潜在患者に意外に多数いるのではないかと怪しんでいる。
警察官、検察官、教師、消防士、そして意外かも知れないが、自警団タイプのやくざ家業の人々。
こう言った人々というのは、社会を支える基盤であり、意外にいきなり自殺する人が出やすいのだ。
私は、ノルアドレナリン不足がADHDを引き起こす学説を、「成人のADHD臨床ハンドブック」で見たが、ストレスが強い状況で人間の脳はストレスホルモンで充満して硬直することを考えると、初めからノルアドレナリン不足の成人ADHD、および成人ADHD潜在患者は、救急救命や緊急事態に強いタイプの人間が多いことになるはずだ。
したがって、成人ADHDの正確な情報を流さなければ、より多くの警察官や検察官が自殺していくことになりそうだ。
そのために、わざわざ汚職官僚は、成人ADHDに関する情報を隠蔽しているのではないか。
そのように、私は今、考えている。
そして、そのような人々は恐らく洞察力が鋭いだろう。
私は小六の時、知能テストを担任の先生が自己採点させた時の記憶がまだ鮮明にある。
二十人ほど見た中で、現在現職警官の同級生と私だけが、奇妙な波形をしていた。
洞察力、論理的思考、分析力が特に高く、判断力、類推の力がついで高いのが私の結果で、
洞察力、分析力、判断力が特に高く、論理的思考、類推の力がついで高いのが現職警官の同級生である。
この五項目だけ突出し、洞察力が高い群が成人ADHDには高いのではないか。
そして、教育によって後天的にその五項目を強化したならば、汚職官僚を出しにくい社会構造自体に変えられるのではないか。
現在、成人ADHDの治療薬ベタナミンの副作用で、妄想・幻聴が出ていると言われる状態であるが、私は今、そんな風に考えている。
裁判などでことを荒立てていては、自殺者を減らせない。
うつ病を含めて正しい精神医療情報が日本国内には少なすぎ、精神医療は貧困であり、精神障害者に対する差別と偏見は根強すぎる。
厚生労働省の行政が正常化された後には、恐らく、現在2~3万人年間出ている自殺者を一万人以下にすることができるのではないかと、真剣に考えているが、どのような手を打つべきなのか、いまだわからずに札幌でオタオタしている。


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