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教育

April 30, 2008

世界は 花々であふれていたのに

世界は 花々であふれているのに
見ようと思わぬ者には 見えてはいない
ありふれた幸せのように どこにでもあるはずなのに
世界のどこかにいつでも 春も花も溢れてるのに

眼を見開いて しっかり見つめなければ
見えて来ない時も 確かにあるのに

なぜ 気づかない人がいるのだろう
そこにも ここにも 花はあるのに
タンポポやハコベとて 確かに花なのに
なぜ 花屋の店先でなければ 花ではないと思うのか

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August 09, 2005

【WWIIを振り返る】維新後日本の変質 - 防衛戦争論と侵略戦争論

日本人が日中戦争・太平洋戦争を語る時、身内の過ちをどうしても認めたくないという、人間として当たり前の心理が、どうしても働きやすすぎる。
そして、西欧的な二分法に毒されている人々も、実に多い。
物事、そんなに簡単ではない。
はっきり言うが、先の戦争は「防衛戦争」でも「侵略戦争」でもない
「アジア解放戦争」の延長としての「防衛戦争」という側面と、「帝国主義的侵略戦争」という二つの側面を同時にもっていたのが、戦前の日本の姿だった。
選民思想(自民族至上主義)ばかりで戦争に突き進んだドイツやイタリアのほうが、当然、過去を振り返りやすい。
だが、「西洋列強の帝国主義侵略に対するアジアの防波堤」と自分達を規定していた日本人にとって、実に割り切りにくい戦争であり、東京裁判だったのである。

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November 24, 2004

【教育・倫理学】「バカと言った人がバカ」なのは、どうしてか。

最近子ども達がよく、「バカと言った人がバカなの」と言いますが、貴方は、意味をきちんと説明できますか?
こういう話はどうでしょうか。

20年ほど前、伯父と渋谷駅を通った時に、構内で40代のホームレスの人が本を読んでいるのを見かけた。
伯父は、こんな事を言っていた。
「お前、ああいう連中をバカにしたりしたら、いかんぞ。ああいうのの中には、全学連崩れが結構いるから、マル経の本や哲学書とか読んでるんだ。中にゃ、東大卒の奴までいた。何があったか知らないが、東京のホームレスにゃ、飛んでもない過去を持った奴がやたらいるんだ。
そんな奴らが、永遠にホームレスのままかどうか、わかるもんかい。
いつか、恥を掻くことになるかも知れん。
だから、滅多な事で、ああいう連中をバカにしたりしちゃ駄目だぞ。
そうしなきゃ、たまに、ああいう連中は気が向いたら、色々とものを教えてくれるもんだ」
少々型破りだった伯父は、ホームレスの人々とたまに話して、色々勉強になった事があるらしい。
元々彼らをバカにした態度を取った覚えはないが、伯父が言う事は尤もだと思い、この話はよく覚えていた。

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